ライスボ~ル⚾️

アスリートフードマイスターの母による野球少年を大きく強く育てる方法。

身をもって感じています…

スキーを毎日していると、ゼーゼーハーハーと息を切らすこともありますが、じわりじわりと疲れがたまっていることが多いようです。
1日の練習を終えると、身体が、果汁100%ジュースを求めているのがわかります。ビタミンCが欲しい感じがよくわかり、普段はジュースを飲まない私ですが、練習後はオレンジジュースや野菜ジュースを飲んでいます。運動後の補食…というよりは、飲み物で栄養を摂取しています。ジュースを用意できなかった時は、いつもはミカンを持参しているのでミカンを食べています。

アスリートフードマイスターの知識を得てからは、なんでも意識して摂取することを心がけていますが、スポーツ(スキー)をして摂取するものを考えているのは、自分自身を実践の身体としているので、非常に勉強になります。夏場は運動しない私ですので、今までよくわかりませんでしたが、冬になってさらに学ばせてもらっています。
身をもって感じています…。

ゆるーくダイエットもしているし、禁酒も続いているし、体調は良好です。
その状態でスキーを毎日して、食事バランスを自分で考えるのは、大変ですけれど…。


先日、大きな舞茸をいただきました。
すごく大ぶりでプリプリしていて見ただけでも美味しさが伝わってくる北海道産の舞茸です。

舞茸は、免疫力強化、ガン予防に効果が期待されています。
また、キノコ類にはビタミンDが含まれていて、カルシウムやリンの吸収を促すといわれています。人間も日光(紫外線)に当たることで体内のビタミンDを増やすことができるといわれていますので、スキーで1日中、外にいる私には最適な食べ物です。
そして、カロリーが低いのも魅力的です。

 

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こんなにたくさん舞茸があるので、何を作ろうか迷うところですが、スキーではやはり温かいものが欲しくなるので、舞茸汁を作りました。

豚肉、白菜、ゴボウ、大根、ニンジン、舞茸を入れて味噌風味にしました。
豚肉のたんぱく質やビタミンBは疲労回復、筋肉にも良い食材です。
白菜はビタミンCやカリウムが豊富。
ゴボウは中国では漢方薬として使われているほどで、そして食物繊維が豊富。
大根はビタミンC、ニンジンはBカロテンが豊富です。
ローカロリーで栄養満点、スキーのランチには最適です♪

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ここでちょっとグルメ情報ですが「まつや とり野菜みそ」を愛用しています。

マツコデラックスさんの番組でも紹介されたほどで(私は放送前からこの味噌の美味しさを知ってました♪)、本当に美味しいです。

スキーのランチのお話が続きましたので、今後はまた少し違うお話をしていこうと思います。


年末年始のしばらくの間、ブログの更新はお休みさせていただきます。
今年の夏から始めたこのブログ、ご愛読いただきありがとうございました。

日々、学びが必要なことを痛感しております。
この先もまだまだ色々な情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。