ライスボ~ル⚾️

アスリートフードマイスターの母による野球少年を大きく強く育てる方法。

シメは納豆!

アスリートフードマイスター1級のお勉強は、わざわざ時間を割いてやっているはずなのに、いざ、机に向かうと集中力が持続しません。
トシなんですかね…。
勉強している時に、普段、そう頻繁にはやらない洗濯機お掃除も汚れが急に気になり、真夜中に洗濯槽やクズ取りネットの大掃除をしたりなど、自分が情けないやら…。
まぁ、家がキレイになるのは良いことなんですが。

日々、忙しくしているので、勉強に時間を費やしても結局たいした時間、集中していない毎日です…。

11月中旬にアスリートフードマイスター1級の試験がありますが、11月に入ってすぐにスキーの準指導員・指導員向けの理論の授業も始まります。私の頭はきっとパンクするでしょう。

そんな感じの毎日なので、家事も少し手抜き気味で、食事作りも少しラクをさせてもらっています。

本当に忙しい日は、スーパーやデパ地下でお惣菜を買って食卓に出しています。
アスリートフードマイスターとしては手作りを出してあげたいところですが、ご勘弁を…。
でも外で買うお惣菜はどうしても揚げ物が多いし、飽きます。
買うことで甘えてしまっていますが、家にある野菜や食材で少しでも食べる品目を増やしてバランスの良い食事に近づけて家族に食べさせるようにはしています。
手抜きはしていますが、作る種類や手間を激減させているだけですよ!(少し言い訳…笑)
お惣菜や外食の話もまた後日、別の話題としてブログに取り上げますね。

ごはんやお味噌汁が中心の食事でもなるだけ、おかずの数は多くなるように心がけていますが、食事を出す側からするとラクなのは麺類や丼ものなんですよね…。

私の長男は、今は家では一番食べるのですが、夕食が、パスタだろうが、ピザだろうが、うどんだろうが、お蕎麦だろうが、最近は必ず「シメ」に「納豆ごはん」を食べます。

「炭水化物、多くね?」と独りツッコミをしている長男ですが、でもデザート替わりに納豆ごはんを食べています…。
長男には長男なりの考えで食べてるらしいです。美味しいのはもちろんですが、健康に大きくなりたいようです。

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納豆はみなさんもご存知の通り、最高の食材です。
納豆には、たんぱく質、カルシウム、ビタミンB2、食物繊維、鉄が含まれています。
しかも納豆に含まれる納豆菌には乳酸菌よりも長時間、腸内菌の腐敗を抑えるといわれています。

少し前にはマスメディアで取り上げられ、ダイエット食として爆発的に売れた時期もありましたね。スーパーの納豆が品薄になったことがあったのは記憶に新しいです。

納豆=ダイエット食…と提言することはできませんが、でも、納豆に含まれるビタミンB2はエネルギーを作り出すのに必要な栄養素です。
身体を動かす生活をしている長男にとっては、あんなに食べるのに、太らないでいられるのは納豆パワーなのかもしれません。

そのほかにもずっと言われ続けている納豆の働きとしては、
免疫力向上、体力がつく、美肌効果、白髪防止、アンチエイジング、血管サラサラ効果、成人病のリスクを減らす…などなど、優秀です。

家族全員が風邪気味でも、長男だけいつもへっちゃら。
よく食べ、よく遊び、よく動き、健康優良児そのものです。
納豆が嫌いな次男との差はハッキリしています。

若さゆえに、よく食べ、よく遊び、よく動き…ができるのはうらやましい限りです。
私は、食べた分だけ太る。遊んだ分だけ疲れる。動いた分だけ寝る。
…という状態です。

長男を見習って、毎日、納豆を食べようかしら…。
ちなみに納豆は、脳の活性化にも良いらしいです。勉強中の私にピッタリですね。