ライスボ~ル⚾️

アスリートフードマイスターの母による野球少年を大きく強く育てる方法。

神頼み

長男の肉離れなのか、なんなのかわからないけど、「とにかくちょっと痛い」という日々は数日続きました。
毎日何度も「今日は腕の調子どう?まだ痛い?昨日に比べてどう??」としつこく聞いていました。
日々、回復しているのが少しずつわかっていましたが、なんとか試合に間に合わせて腕の痛みを回復させたいという私の思いも強くなっていました。
病院に行っていない分、塗り薬と食べ物で何としてでも回復させたい私の意地もあったと思います…。

長男の試合が近づいていたある日。

私の友人から、なんともタイムリーな、素敵な贈り物が届きました。
それは、「お守り」。

私っ、神様に、お願いしようと思ってたのっ!
嬉しすぎるっ!!!
てか、タイムリーすぎて、ビックリっ!

大事な試合直前に届いた、神様からの贈り物。友人から届いたお守りは、埼玉県にある「箭弓稲荷神社」のお守りでした。
「箭弓稲荷神社」。「やきゅういなりじんじゃ」と読みます。

「やきゅう」という読み方のご縁で、プロ野球関係者、選手をはじめ、野球以外でも勝負の神様ということで多くの有名人の方々も参拝されるとのことで、さらには、野球をしている多くの方が勝利祈願に来ることで有名のようです。
私は今まで知らなかったです。送ってくれた友人に大感謝です。

送られてきた、素敵なお守りたちに、子供たちも大喜びでした!

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 グローブのお守り、バットのお守り、
絵馬もかわいい!必勝絵馬に、バットの形の絵馬まで~~~♪


話は遡りますが、ニューヨークに住んでいた頃、近所の墓地にベーブルースのお墓がありました。
今でもずっとニューヨークヤンキースファンが訪れる聖地のようになっています。
ファンの方たちがお供えしているものは、野球のボールやヤンキースグッズが多く、ヤンキースの優勝祈願に訪れる方も多かったようです。
私も子供たちを連れていき、手を合わせてきたことがあります。(ジャパニーズ・スタイルですが…)
当時、まだ小さかった子供たちが「やきゅうが、じょうずになりますように」と言いながら手を合わせていた思い出がよみがえります。
なつかしい…。

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野球稲荷神社のお守りにも、ベーブルースにもしっかりとお願い事をして、神頼みになってしまうけど、まずは、ケガなく野球を楽しく続けられますように。
試合に勝ちますように。

でも、もちろん、神様に全てをゆだねてはいけませんよね…。
練習する努力。勝ちたいというキモチ。

野球をしている子供たちが笑顔でいられるように、そのサポートをするべく私も頑張ります。

さて、9月の連休は、試合の遠征が始まります。
勝ちますように。

長男は「もう、腕、痛くないよ」と言ってました!

やったーーー♪

その前に、台風が来ませんように…。