ライスボ~ル⚾️

アスリートフードマイスターの母による野球少年を大きく強く育てる方法。

伝説の唐揚げ!

我が家の大人気メニュー、鶏もも肉の唐揚げ。

前回のブログにも登場しました。
子供たちは大好きで「今夜は、唐揚げだよ~」と朝のうちから告知しておくと子供たちのテンションは上がり「給食を食べないで、夜いっぱい食べる!!」と気合い入れてます。
いやいや、給食はしっかり食べてくださいね。給食は栄養管理バッチリですから。

私の作るから揚げは、我が家にお泊まりに来る子供たちのお友達や、私の母までにも大人気です。
そこまで美味しいと言ってくれるなら…と、私も張り切って作ります♪
あまりの美味しさに子供たちは、私の作るから揚げを「伝説の唐揚げ」と名付けてくれました(笑)。ありがたいことです。作り甲斐があります。

食べ盛りの子供たち(夫も…)のために、鶏もも肉は5~6枚買います。
どんだけ食べるんだよ…と毎度思いますが、家族4人で食べると夕食と翌日の朝食でなくなります…。

では、「伝説の唐揚げ」のレシピを紹介しますね。

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【材料】※お好みで調整してくださいね
鶏もも肉 
A.しょうが
 にんにく
B.水
 お酒
 しょうゆ
C.小麦粉
 米粉
 片栗粉

①鶏もも肉を一口大に切る。皮は好みです。苦手なら外してください。
②大き目のボウルにAのしょうがとにんにくをすりおろす。これもお好みですが私はしょうがは親指くらいの大きさ、にんにくはふたかけをすりおろします。切った鶏肉をボウルに入れます。
③ボウルに水、しょうゆを1:1の割合でヒタヒタになるくらい入れます。お酒を少々入れ、鶏肉に味がしみこむように全体を混ぜ、漬け込みます。
☆☆☆☆一晩、冷蔵庫に入れておきます☆☆☆
④Cのころもになる材料は、小麦粉:米粉:片栗粉を2:1:1の割合で混ぜて用意します。米粉を使うと、揚がった時にカラっと仕上がります。
⑤一晩漬け込んでいた鶏もも肉を④のころもにまぶします。
⑥200度の油でカラッと揚げます。
★★★できあがり★★★

特に難しいワザはありません。少しの手間と愛情で美味しくできますよ♪

揚げ物は、摂りすぎは良くないですが、脂肪分も必要な栄養素です。ほどほどであれば、特にお子様の場合は問題ないと思います。

子供は、食べられる量も大人ほどではないですが、動いて消費するエネルギーは相当なものです。その分のエネルギーを補うには食事だけでは足りない場合もあります。そういう時は、食べるものでエネルギー摂取することは問題ないです。
我が家の子供たちはお菓子やジュースでほとんどエネルギー摂取しないので、食事でエネルギーを摂っています。もちろん理想的な摂取法です。
毎日、揚げ物という献立は問題がありますが、たまには子供たちの大好きなメニューでしっかりとエネルギー補給し、心もウキウキしながら食事をする環境はとても大切です。鶏肉には、ビタミンAやビタミンB群、ビタミンKなどが含まれていて、たんぱく質もしっかりと摂れます。

食卓にはから揚げを主菜として、バランスよく栄養を摂れるメニューをしっかりと考えて食べることが大切です。

伝説の唐揚げ、是非、お試しください♪