ライスボ~ル⚾️

アスリートフードマイスターの母による野球少年を大きく強く育てる方法。

九州遠征

夏休みの間に、2度も子供の野球チームの全国大会に同行できるなんて、なんてステキな夏なのでしょう。
今回は、私の人生初の九州に来ました。全国大会の開催地は毎年変わるのですが、今年は九州です。
甲子園より西に行ったことのなかった私。
この大会の予選の時点から、「地区大会に優勝して、九州に行ってみたいなぁ~~」と強く願っていたら、なんと叶ったではありませんか。

夢は叶うものです。強く思えば。
…と思います。

今日は、九州の南の方の町で、全国大会の開会式でした。感動です。

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私の住んでいるところは、秋の気配が少しずつしているのに、九州はまだまだ空が高いです。真夏の空です。
北国で生まれ育った私は、どうも身体が北国仕様のようで、暑さには本当に弱いです。
以前、アメリカに住んでいた頃に、8月にフロリダに行ったことがありました。フロリダに着いた途端、あまりの暑さと湿気で、犬のように「はっはっ…」と呼吸してた思い出があります。
私は暑いと、おとなしくなります。本当に苦手です。

でも、行ったことのない地に行くのは、本当にテンション上がります。
全国大会だし、初めての土地だし、テンション上がりすぎて気が張ってますが、おそらく家に帰ったころには、グッタリするのは間違いないでしょう。

今日も本当に暑くて暑くて、かなり水分を摂りました。
身体が欲するのです。でも、欲するがままに水分を摂ればいいというものでもありません。

本当に暑い時、どのように水分を摂ればいいのか、わかりやすく簡単にお話しをしましょう。

人は、体温が高くなると汗をかきます。
これは体温調節をしているのであって、体温が高くなるのを防ぐためです。
でも、汗をかくことで水分は失われます。

暑い時、コンビニや自動販売機で、無意識に水を選んでしまう方は多いと思います。
水の摂り方については、体内の浸透圧の調節も大きく関係するのですが、ここではそのお話は割愛させていただきます。水をたくさん飲めばいいというわけでもありません。
味に好き嫌いはあるかと思いますが、スポーツドリンクが一番オススメです。
スポーツドリンクがどれだけ優れているかは、みなさんご存知だと思います。
だからと言って、スポーツドリンクもたくさん飲めばいいというわけでもありません。スポーツドリンクには糖分も含まれていますから、飲みすぎには注意です。

最近は、塩飴や塩分補給のタブレットもあります。
うまくご自分で調節して、糖分摂取過多にならないように気を付けましょう。

今日は、子供たちは、スポーツドリンク、塩分補給タブレット、麦茶(ミネラルを補給できます)を飲んでいました。みんな暑そうにしていましたが、なんとか九州初日を乗り切りました。

明日から試合が始まります。
試合が勝ち進めば九州で野球三昧、負ければ観光三昧。
私たちの予定がどうなるかは、明日の試合次第です。

勝ちますように!!