ライスボ~ル⚾️

アスリートフードマイスターの母による野球少年を大きく強く育てる方法。

ベースボールライスバーガー

11日からお盆の連休が始まり、ニュースでは、渋滞情報や行楽地の様子などよく目にしますね。

子供たちは、チームが来週、全国大会を控えているため、連休初日から野球の練習に行きました。
我が家のお盆の連休は、練習、練習、プロ野球2軍の試合観戦、社会人野球の試合観戦、プロ野球観戦、練習…と野球三昧です。
そういえば、1年前の今日は、初めて甲子園に行きました。高校野球の熱狂を肌で感じることができて楽しかったです。そんなことを思い出しながら、今はテレビで高校野球観戦をしながら、ブログを書いています。

毎日バタバタしていて、夏休みがあっという間に過ぎていく感じで慌ただしいですが、ブログも5回目を迎えました。

今日は、ブログのタイトルっぽく、オニギリのレシピを載せます。

ちょっと横道に逸れますが、
ニューヨークに住んでいたころは、本当によくハンバーガーを食べました。
高カロリーのイメージ大ですが、毎回食べながら、「これはこれで、主食・主菜・副菜をいっぺんに口に入れていることよね…」と納得していました。
ハンバーガーを考えた人はすごいっ!…と感心。いっぺんに食べることができる、まさに「ファストフード」であり、この食べ方は、カロリーや栄養バランスを考えれば、本当に合理的だと思います。

今回は、ライスバーガーのレシピです。
※ここで前置きしますが、私がブログで提案するレシピはカンタンなものばかりです。私はプロの料理人ではありません。主婦です。栄養バランスや、いかにラクに美味しく作るかを考えているのでシェフの方が作るようなプロ級のものは今後も掲載しません。

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「ベースボール⚾️ライスバーガー」
★用意するもの
・ごはん
・厚切りのハム、厚切りソーセージなどお好みのものを
・卵
・ネギ
・リーフレタス(ライスバーガーにしたときにくせのない味のお好みの野菜を)

①ごはんは塩を少しまぜて、適当な大きさをラップにくるんで、平たく、ハンバーガーバンズのように形を作る。
②食べる枚数分の丸い形のごはんをフライパンで弱火で焼く。(私は写真のように野球ボールっぽく白く仕上げたかったので、焦げ目がつくギリギリ直前まで焼きました。)
③ネギ入り出汁まき卵を作るように卵、ネギ、調味料をお好みで混ぜて、フライパンで平たく焼く。焼きあがったら、焼いたごはんと同じ大きさくらいに丸く切る。(好みですが、私は普段の出汁まき卵を作るよりも少し濃い味で作りました。)
④厚切りソーセージをフライパンで両面焼く。
⑤丸く焼いたごはん→リーフレタス→丸く切った出汁まき卵→厚切りソーセージ→丸く焼いたごはん(カニカマを割いて、ボールに見えるように飾りつけ)の順で重ねる。
★できあがり★

ハムやソーセージは味や塩辛さなどいろいろと違います。お好みで卵とハム(ソーセージ)の間にマヨネーズを少し入れても美味しいです♪

出来上がったベースボールライスバーガーはラップにくるみました。
見た目、野球ボールで、かわいいです。
野球の自主練習を終えて帰ってきた子供たちに「ほら、お食べ❤」と渡すと、「わ~~~い♪ ボールだぁぁ♪」と相変わらず、カワイイ反応をしてくれました♪

お手軽だけど、主食・主菜・副菜を取れちゃうライスバーガー、子供受けもよくオススメです。