ライスボ~ル⚾️

アスリートフードマイスターの母による野球少年を大きく強く育てる方法。

枝豆様様

9月のはじめに「右腕が痛い」と言っていた長男。
新人戦を目前に、親子で焦り、塗り薬とマッサージと、そして食事のサポートでなんとか間に合わせるように長男の腕の痛みはなくなりました。

新人戦は準備万端、あとはいつもの練習の成果を発揮して、試合に勝ってね~~…と私も応援体制の準備もバッチリでした。

秋のお天気は本当に不安定ですね。
運よく晴れの日もありましたが、強力台風18号のおかげで一日は中止、試合の日程がずれ込んだりしました。
晴れの日は、まだ夏が続いているかのように本当に日差しが刺すように暑かったです。
日焼け止めを塗っていても、全く効力がないようで、家に帰ってから、美白化粧水をたっぷりと顔に叩き込んだお母さまたちは多かったと思います。

ここ最近は、「飲む日焼け止め」も販売されているようですね。
身体の内からも外からもバリアーをしておかないと、本当にお肌が大変なことになります。
野球をしている子供たちは、日焼け止めを塗ろうとすると「汗で流れるからイヤ」だの「ベタベタがイヤ」だの言って日焼け止めを塗らせてくれません。
その結果、首から上全部、首の後ろ、手首から先は真っ黒に日焼けしています。
子供たちの写真を撮ると、写真の明るさ調整をして見ないと顔の識別が難しいくらい真っ黒、お風呂を入る時に服を脱いだ子供たちは身体だけ白いので、白いTシャツを着ているかのような日焼け具合です…。

私はそんなのイヤ~と思いながらも日焼け止め対策をしてもやはり焼けます。一日中、外にいるのでしょうがないですよね…。
でも、それをどのようにして最小限に食い止めるか。

「飲む日焼け止め」を飲むのも手ですが、まだまだお高いです。
なので、食べるもので、なんとかできないだろうか…と考えてみました。
美白…というよりは、美肌…を意識した食事です。

試合の合間に私がグラウンドで食べたオニギリのレシピをご紹介します。

「枝豆と海藻おにぎり」

f:id:afm-yoshie:20170925223547j:image
枝豆は今が旬ですので、新鮮でプリップリなものが手に入りますね。
私は採れたて枝豆をスーパーで大量に買ってきて、塩ゆでして、すぐに食べない分は冷凍しています。

枝豆は、たんぱく質がたっぷりで、ビタミンA、ビタミンB1とB2、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム、カリウム、葉酸、鉄分が豊富な素晴らしい食材です。
オニギリにしてゴハンと食べても、脂肪燃焼効果が期待できますし、美肌効果も期待できます。言うまでもなく、枝豆の効能として期待できる働きはたくさんあり、まさに女性の救世主とも言うべき食材です。枝豆様様です。

枝豆は葉酸をたくさん含んでいてビールとの相性もいいです(そのうち、この話題にも触れる日が来ると思います)。
枝豆はダイエットにもとてもいいです。(これもまたいずれ…)
とにかく枝豆様様なのです。しつこいですが…w

話が逸れましたが、
オニギリには、枝豆の他に、塩昆布とワカメを使いました。
昆布も美肌効果抜群の食材です。健康食品として注目されているほどビタミン、ミネラルが豊富で、アンチエイジング食品としても知られていますね。
わかめも同様です。海藻はミネラルや食物繊維が豊富です。

枝豆と塩昆布とわかめ(ここではオニギリ用のわかめを使っています)を混ぜるだけで出来ちゃう簡単オニギリです。朝に忙しい時間にもラクに作れます♪

シンプルだけど、女性には最高のオニギリ、是非試してみてください。
子供たちは、このオニギリの他には、ハンバーグを挟んで「おにぎらず」にしたものを作りました。
スポーツをする子供たちには、動物性たんぱく質も摂ってもらいました。


ところで新人戦ですが、我がチームは準優勝でした♪
長男も頑張って打って走って守っていました。
頑張ったご褒美として試合の最終日は、恒例の「ごほうび焼肉」でしたよ~。
美味しくいただきました♪